誤嚥を防止する訓練があります
高齢者の死因は意外と最終的に誤嚥による肺炎で亡くなられる方が多いようですね。
身体の老化と共に食べ物を食道に送る筋肉も衰えるため、食事を巧く飲み込めなかったり、気づかずに食べ物が気管に入ってしまっていたり、と誤嚥は誰にも起きやすい問題のようです。
今回勤め先のご厚意で「誤嚥性防止指導員認定講座」に参加させて頂きました。
器具をつかって喉の筋肉を鍛える方法です。 実際は3分くらいもあればできる内容ですが、
毎日行うのが大事だそうです。
この度認定証を頂きましたので、豆の木鍼灸院でも希望される方には訪問鍼灸の時間内で
実施させて頂こうと思っています。
ご興味ある方はお問合せください。
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